僕は地獄に堕ちるべき人間で
口を開けば思ってもないことをつらつらと宣うばかり
閻魔大王から舌を抜いてもらってようやく一人前
逃げ足も速く不都合な状況になる
ほんの少しの言葉で
どれだけ伝わるかな
多分ね
一生かかっても無理
毎日ひとつずつ伝えても
全部は届かない
どれほど好きなんだろう
すべてが君に繋
どんなにあなたの真似をしても
あなたにはなれなかった
どんなに私を偽っても
私は私のままだった
私はどこにもいなくていい
ただ、一歩踏み出すあ
もしも願いが叶うなら
私は永遠に君の隣にいたい
もしもなりたいものになれるなら
私は君を癒せる“何か”になりたい
もしも 願いが叶わないなら
私はこ
誰かといるのは楽しいけれど
1人でいたい時もある
宝さがしも良いけれど
遠くの雲を眺めていたい時もある
君が好きな歌を聴きたい
愛している僕は君だけを
サヨナラなんて言わないと
やけに子供じみた駄々を唄うあの卒業ソング
でもね そんな単純には回ってくれない
時間は泣き喚く私の隣を
平然と変わら
私に優しくない世界から
救いだしてくれたのはあなただった
あなただけが欲しい言葉をくれた
色をくれたのもあなただけだった
ねえ私の世界に色を頂戴
何もかもすさんでく 心の中が空っぽで満たされて
まるで真空状態
聞いてるだけであきれ返る けんかと意味のないテレビの戯言
なんでこの世に生きてるの?
自分の求める環境が手に入らないと、駄々をこねてもしょうが無い。
ただ、我慢するのも違う。だから、私は新天地を求める。
何度もそうしてきた。
ただ単純に
いつまでもいっしょにいたいって
わがままかもしれないけれど
でも心の底からそうおもってるの
運命の人に出会えたシアワセ
それをずっと抱きしめていたい
昨日を思い出すと 私は笑っている
皆と笑い 冗談をまくし立て
顔を綻ばせる
私はいつも そうやって生きている
どんな時も どこでも
それは優しい人がい
小さくつぶやく 想いがカタチになりますように
そんな夢も か弱く消えてく・・・夜の闇に・・・
ひとたび キミに夢中になって 底なしに 想いは深まって
幸せとはこうだと言われると
胡散臭くきこえるんだ
幸せは人によって違うはずなのに
その幸せは僕が感じるはずのものなのに
僕だけのもののはずなのに
声が聞こえたんだ、雨の中で
消えてしまいそうだったけれど、
雨の音にかき消されてしまいそうだったけれど、
確かに聞こえたその声は泣いていて
僕はすっ
嵐の奥で離してしまった やわらかな温もりを見つけるため
翼を広げ カゴを飛び出した日は 今は昔
いつまでも響く足音が 飽きるほど円を描いていた
数多の迷い
この甘だるい胸の痛みは
紛れもなく恋だと告げているようで
痛くて 辛いはずなのに
もう少しこのままでもいいだなんて思ったり
こんな心がぼろぼろに
忘れてしまった
大切な思い出も辛い過去も
忘れたくないものだったのに
そうじゃなきゃ生きて行けなかったから
私は駄目な人間ですか?
全てを無くして
貴方を思えば思うほど
自分を偽ってしまう
本当の自分を見て欲しい筈なのに
嫌われたくない
一緒にいたい
そう思うと
自分の黒い部分を必死に隠そう
誰でもよくない
僕が大切にしたいと思える人は
その人にしか許せない
ずっと見えていた 見上げてた
二人と言うものは、僕には
見ていたい、あなたのこ
雲のように自由に生きたい
雲のように行きたいところに行ければいいのに
雲のように気まぐれでいたい
雲のように雨を降らせ誰かの心に残って
雲のように消える
貴方の未来に"私"は必要ない
答えられない未来を描かないで
君と出会った8月の日
徐に貴方だけを求めていた
最初はどうでもよかった
唯 すれ違う
見慣れない景色を
ぐるりと一周見渡せば
左に2つ席をはさんで
見慣れた君が座ってる
このくらいが丁度いい
君の横顔を盗み見て思う
視線が交わるこ
あなたの目は鮮やかな紅葉を感じるためにあるの
あなたの耳は雨音を静かに聴き分けるためにあるの
あなたの鼻は花の香りを楽しむためにあるの
自然に体を預けると
ほらと 差し出すぷっくりした幼き手に
ひらひらと 桜の花びら舞い落ちる
ぷっくりとしたその手は 今 白く美しい手となり
誰にその手を 差し出している
君の 「好きなところは?」ってね、聞かれると
言葉に詰まる 一日の時間すべてを以てしても
きっと説明しがたいと思うんだ
誰にでも優しいとことか
カーテンが揺らいで
アラートが鳴り響き
周りの大人は静かにしていて
死を覚悟しているのか
危機を感じていないのか
全くわからないまま
午後の夕暮れを
嘘はついたら口から溢れるもので
些細なことでも嘘をついてしまう
それは蛇口から流れる水のようで
自分のことが醜いといわれると
そういうことでもなく
た
君がいなくなってから 時間は早いものだね
気付けばもうほら… 一年近く経つんだね…
あのおやつ取り合ったことも 一緒に遊んだことも
苦しみの中で
自分のカタチを知る
弱いこと汚いこと
それでいて
真っ直ぐ生きていたいこと
泥を這うような日々でも
色映える空の美しさに
涙
え!もう駆けつけたのかい?
今日も勇ましいけど機嫌が悪いんだね?
「遅えだ!」と怒る君
これでも急いで火を消したんだよ
無我夢中で消火作業したんだよ