私にはあの人の笑顔が、そう。まるで私の太陽みたいだった。
だからこそ月の私は近づいてはいけないのかもしれない。
けれど、話してみたい。
一緒にお弁当を
きらきらクリスタルみたいに向こう側が透けてみえちゃう
みつまめの寒天みたいに、あなたの心も見えちゃわないかな?
とろとろ黒蜜に交わって、まだそんなに甘くない
前向きな あなたの瞳
ずーっと 見つめていたいね
My Friend あなたに会いに行くよ
広い世界を走ろう
光をためた 窓の向こう側
まぶしい
そくそくとなりこんでいたきばいばがよなちかなさかにぬぐりねいてる
永遠に射精し続けたいと願う6年生のころがまぶしい
帰り道ぴったり揃う歌声が
私はとことこ歩いていくの
5匹の白いうさぎと一緒に
野原の花を摘みながら
赤い靴を鳴らしながら
でもね 後ろをふり向くと
そこにはもう道はないの
きみは
今日はすずめになったの?
窓の向こうの電線からじっと見てるきみ。
着替えるから
はずかしい
見ないでね。
カーテンの向こうの
空は 快晴、 まぶしい ばかりの 陽の ひかり
この世で いちばんの 美しい ブルー スカイ
で
も
わたしの こころは 雨ふり
いつやむこと
コンビニの100円セールで おにぎりを 買いました
普段はあまり買うことがない 高い値段のおにぎりを
このときばかりはと 選んで 買いました
鮭ま
僕に帰る場所はないよ 何年も前から
きっと誰かが奪ったわけでも なくなったわけでもなく
最初からなかった ただそれだけの話
空が無駄に青い理由も 海が
君がいる
それだけでこんなに嬉しい。
君がいない
それだけでこんなに寂しい。
君がいた
それは今でも私の心に暖かく残る想い出。
そして今では
報われず片思い、初恋。
桜咲く春より、来たる。
やわらかな日差しのような微笑み。
美しい人。
あなたは誰?
名前が知りたい。
かわす
ねこにゃーにゃーにゃー
ねこにゃんにゃんにゃん
ねこふにゃんうにゃん
ねこごろにゃーふにゃむー
ころんでまわってねそべって
とんでないてはしりまわ
窓の外を眺めてた
この時間の空の色はかわらず青で
太陽はやはりまぶしい
けどすべては悲しく、寂しく見えた
輝いてた空は
今も同じ様に輝いてるはずな
満天の星空。
こぼれる程の星空には、
あなたの笑顔のようにまぶしい宝石が散らばっていて。
あたしはつい、
眼を背けたくなった。
満天の星空