頭の中を貫くのは
声、大声、喧しい声
一呼吸してそれを鎮めて
消えてほしいから消えて無くなりたくなった
僕は僕に負けてしまいそう
少し逃げたくなっ
まだ少し怖いから どうか好きだとは気づかないで
でもね、「もしかして…?」ってドキドキしてほしいの
どうにか君にやりとりをするきっかけが欲しくて
今年もまた サヨナラの季節がやってきた
大地がまとった真白な衣も 冷たい哀しみでしかない
コートをはおって歩く 静寂の裏通り
駆け抜けていった木枯らしが
どうしようもない不安が迫ってくる
何もない、空っぽな私は
きっときれいに潰れるだろう
同じ道を歩いているつもりだった
あの時までは見えていた
私の幸せの為にまだ少し生きてね
彼女は気力を振り絞って答えた
わかったわ
死に掴まれた手足は脱げ落ちそうな位痛かったけれど
愛する娘の幸せを邪魔するより
夏、いろんな世間のイベントが多すぎて
何もしない自分は世間から置いてけぼりな気分が否めない
毎日が子供の頃の夏休み明けの気持ちになる
だから夏
勘違いで怒鳴るやつが嫌いです
同級生だから知っている
最後の運動会にかける気持ち
でもその盲目が許せない
好きで好きで尊いあの子
揉めて嫌いになっ
笑うのは好きだ
笑い合うのも好きだ
なのに
なんでかなあ
泣きたいことが多すぎるんだ
傷付けあう事だって多すぎるんだ
おかしいよなあ
だって笑いた
生きてきたけれど
大したことなんてしてない
自慢できることはそんなにないのに
悔やむことはあまりに多すぎる
何度も死にたいと思ったけれど
結局は死
君が少し冷たいから
私の想いも溶けないんだろう
君がもっも暖かかったら
私の想いと混ざり合ったんだろう
君はひとりでもいいかもしれないけど
私はひ
きっと、私の中で何かが破綻しているのだろう。
与えられる愛情に飢え、愛情を欲する感情が強すぎるのだ。
それは時に私を苦しめ、恋人をも苦しめるのだろう
星を見上げることが
あまりにも多すぎて
そんなことで疲れたでは
誰も聞いてくれないよ
特にあの綺麗な空は
なんてことはないけれど
今度、
あるがままにいただきながら
なすがままに流れて生きたい
願う心とは裏腹に
欲望無くては生きては行けず
知らず知らずのうちに
打算という名の電卓を持って
やさしすぎるあなたは
悪意の存在に気付かない
やさしすぎるあなたは
闇夜の企みに気付かない
やさしすぎるあなたは
やさしすぎるあなたは
やさしすぎる
持って居る未練がまとわりついて
忘れようともがく度に
針になって突き刺す
待つだけ無駄よ
歩き出したい足が説き伏せる
振り向いたら負けよ
残った意地
人間はないものねだりをする生き物だと思う。
だから与えられたもので満足せねばならないと思うが、
私には「ないもの」が多すぎる。
それを埋めるが
やりたいことやって悪いのかよ。本当に悪いことはしないっつーの信じろって。
結婚先延ばしにして、結果しないかもしれないような男に、全然気遣いもしてくれない男に、
ねえ 君の言ってた世界のことを教えて
僕の知らないことなんでしょう?
ねえ 君の言ってた世界のことを知らない
僕は知らないこと多すぎる
君の言っ
どの道を歩いてゆけば
未来へたどり着けるの
星々のスポットライトを浴びれば
皆から拍手と歓声が沸き起こるの
僕の亡骸が土へ還れば
そこに新しい生命は芽
誰よりも優しいあの子が、
放課後誰もいない教室、僕の席で泣いていたから、
だから僕は傍に行って「どうしたの」って聞いたんだ。
彼女は数少ない僕の友達だった
遮るものが多すぎて
君までたどり着かない想いが
また今日も何処かへ飛ばされていく
もう何度同じような後悔をしただろう
そしてきっと明日も
この
人生って何でこんなにも上手くいかないんだろう
悔しくて後悔ばっかりで
あの時こうしてたらってことが多すぎて
私にはどうしても忘れられない過去が
僕は未完成なものが大嫌い
未完成なんてかっこいい言い方してるだけで
言い換えたらただの不良品だ
この世界には未完成なものが多すぎるんだ
だから不
恋愛ってむずかしい。
君のことを手放しちゃった今では、
あのトキああすればよかった…とか
あのトキあんなこと言うんじゃなかった…とか
い
なによ 文句ある?
わたしは 甘いものが食べたいのよ
あら そこにケーキ屋さん、あるじゃない
ほら さっさと買ってきなさい
モンブラン、イチゴタルト、シ
人を恨んだりはしないけど 納得できんことが多すぎる。
人の道理を考えてものごとすればきっとみんな丸くいくのにそういかないことがある。
俺たちの二の前させたく
人ってめんどうだな??つくづく想う。 やれ自分と違ったら変な人。
やれちょっとおかしい行動したら精神異常者扱い?それで警察官から殺された障害者もいる
なんな
学校に着き、親友の梓(あずさ)と合流。
「あたし何組だろぉ・・・」
と不安なあたしと違って、
「うーん。でも、なんとなくあたしと凛(りん)は同じクラスに