見つめていた、鏡を振り切った腕で、かち割った。さよなら_______。
あなたのいうことはうふふ、本当だよ。
でも惜しいのよ。あと少しね、もうちょっと大
森に居る私
一人の私
雲流れてる
草ゆれている
そよ風 調度いい
土のにおいと草のにおい
こどもたちのはしゃぐこえ
おとなたちの日常会話
ああ、
ちっちゃなこと
そういうちっちゃなことでいいんだ
ちょっとくすくすっとするような
ちょっときゅんとするような
そういうちっちゃなことでいいんだ
仕
僕は今でも愛している。
人生のどん底で見る白昼夢。
やっぱり四年前の君の姿。
あんなに僕のことを好きだと言ってくれたのに。
僕がいなけれ
一学期が終わり、二学期まで夏休みになった。
始業式が終わると、すぐさま家に帰り、カバンを玄関に投げ捨てた。
そして、僕は大勢の友達と川で泳ぎ、森で虫