すれ違う人、ひとりひとりに
気づけば×と○を付けていった
こんな僕だから
きっとこの頭上は×だらけなんだろう
着飾ったあなたの奥。その先の先
見え
僕が
一番、を真に受け過ぎて
真っ直ぐな言葉を信じ過ぎて
君が僕を愛してくれると
思い込んでしまった
自信過剰だった
僕の特別なんておこがましい
見た目で僕をどんな人かなんて分かる訳ない
誰も分からなかったから
でも君は僕の中身を好いてくれたから
君だけは皆と違って僕をずっと見てくれると思ったから
もう何も考えない さんざん考えてきたことだ
もう十分だろう 神様は許してくれるだろう
だって思いは何もない どうしようもないではないか
でも それ
当たり前なのに
同じなのに
自分がされたくない嘘を
そんな嘘なんか欲しい訳ないのに
皆の履き違えている自分勝手な優しさが
一番愛する人を傷付けるの
経験という光、一歩一歩の大切さ
軽々しくなんて、言える訳ないから
大きさはそれらの秤に乗せられて
風はトキに息苦しくて
足は解きに苦しみも運んで
俺は待てないから君を諦めた
君に追いつかない限り君は僕を見てくれないなんて
諦める理由
君に会う為も少しはまだ無くなり切れずにある
僕の為に貴女
君にないものを探すだろう
代わりの効かない思い出を
僕が欲しいものを手に入れるまで。
嫌な響きでしょう。。
今の何割かの僕はそう言っている
君
怖いってどんな気持ち?
大人に怒られること?
知らない人に出会うこと?
はたまた幽霊を見ることとか?
歳を重ねて
月日は過ぎて溶けていって
私は
もっと自信をもてよ! と君はいう。
うるさい、ってわからないのだろうか。
自信をもった先に惨めな思いをすること、わからないのだろうか。
自信をもたない
僕はただ生きている人に
嫉妬なんかしない いや
してるなら、
羨望に近い
というか
僕は割と自分の事が好きだから
優しさを纏う人達を憎んだりしな
久しぶりだね
ちょっとだけ時間を頂戴?
最近うまく行かないことばかりで
嫌いだ 辛い なんて 獣みたいにわんわん鳴き喚いてみるけどさ
解決なんかする
まだほんの少しだけ
私を想ってくれてるのかもなんて
期待してたんだ
そんな奇跡ある訳ないのにね
色んな場面で思い出すんだ
あなたの好きなものや嫌いなも
まだほんの少しだけ
私を想ってくれてるのかもなんて
期待してたんだ
そんな奇跡ある訳ないのにね
色んな場面で思い出すんだ
あなたの好きなものや嫌いなも
「もう少し我慢して」
言われなくても分かってるよ
もう会えない訳じゃないのに
2度と会えない気がして
意地を張って
全然大丈夫って言った
もう少しだ
「なんかアイツに彼女できたらしいよ。」
「へ~・・・いいなぁ」
この<いいな>には二つの意味があった。私の中には。
カレカノになれていいなぁ・
知ってるかい?
すぐそこのアパートの人が…
知ってるよ
その人に何があったのか全部、知ってる
知りすぎてる
分かってるの?
君が好きな人
寒い季節に君からの電話。
別れてからもう2か月がたちました。
早いものですね。
元気? という君の言葉が「寂しい」と聞こえた僕はまだ、