「黒い」ポエムを表示中

投稿日:2018-02-11 20:42:15

今日の空は曇天です
明日の空もきっと曇天です

世界はいつまでたっても灰色のまま
黒い雨は私の感情を流してった

私が窓を開けない限り
その色は変

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無口

投稿日:2018-01-28 21:51:51

無口でいたら口が無くなってしまった

口が無いから黒い黒いものが溢れて胸から融けてしまった

言葉は飲み込むものじゃなく

出すものだと早く気づくべ

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問題:目下、クマ、半開きの目

投稿日:2018-01-25 18:19:18

何をしても楽しくないのは
お腹の中に楽しみが入りすぎているから

消化もせず満腹中枢も働かない消費の楽園では
生産の義務を放棄しても許される

彼ら

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夜が降る

投稿日:2018-01-16 07:30:27

今日は寂しい夜だって
人々は皆言うけれど
本当に寂しいのは
夜じゃないと思ってた

だって夜はみんな一人
きっとみんな一人ぼっち
だけど昼間は僕だ

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私の中の醜いもの

投稿日:2018-01-15 20:56:41

私という人間の中には周りの人には見えない醜いものが詰まっている
ドロドロと溢れだしそうになる、その黒いものに
毎日気がついては蓋をして、気がついていない振り

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小雨ノ茨《ネムリヒメ》

投稿日:2018-01-07 00:03:29


deep sleep深き眠りへ
愛する者たちを残して
私は眠りにつくのです
____年もの永き時を、夢の世界で___

お父様もお母様も、家臣や犬

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ぬれた黒森で

投稿日:2018-01-01 12:10:01

    愛の唄
雨の夜、黒い森と濡れた一日
  暖炉に薪をくべる
雨の夜にログハウスで
 このままでいい
 このままがいい
君は僕にオリジナルの童話

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終末

投稿日:2017-12-31 22:06:28

カウントダウンの数字が0になるとき
光が消え
雲と呼ばれたものが世界を覆いつくす
空が割れ
情報の粒子が飛び散る

海は黒く染まり大地を全て飲み込ん

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黒雨ノロザリオ

投稿日:2017-12-29 23:52:17


ゆらりゆらり揺れる黒い雲
黒い煙の上がる煙突を遠くから見つめる
ねえ、君には何が見えてるの?
黒く染まったこの空が、どう見えてるの?

モノクロ十

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昔なじみの悪夢

投稿日:2017-12-15 13:09:22

コンクリートの狭い廊下を走ってる
誰かが追いかけてくる

振り返る
姿は見えない

怖い

ただ走り続ける
見えない恐怖から逃げるために

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愛の詩

投稿日:2017-11-30 20:06:48


『愛』の詩はね
呆れるほど語り尽くされてしまって
もはや どれも退屈な二番煎じに過ぎないんだよ
それでも絶えず呟いてしまうのなら
もうそれは「愛」な

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黒い雨

投稿日:2017-11-22 23:38:37




夜の帳が下りて
ひとり膝を抱える 部屋の隅

群れに馴染めず
噛んだ唇 鉄の味

他人が 自分が
目に映る全てが 赦せなくて
塗り潰

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踊れ。マリオネット。

投稿日:2017-11-19 19:48:36


今日も僕に絡みつく黒い糸




笑顔のお面つけて踊るんだ。




だれもが愛する主役だけど





その実心は冷めてい

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嘘吐きは永遠に治らない。

投稿日:2017-11-19 19:18:34



楽しいってなんて云ってみて





心は冷め切ってる






悲しいってなんて云ってみて


心は嘲笑ってる

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偽りの私

投稿日:2017-11-12 22:23:45

貴方を思えば思うほど
自分を偽ってしまう

本当の自分を見て欲しい筈なのに
嫌われたくない
一緒にいたい
そう思うと
自分の黒い部分を必死に隠そう

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ほろ苦さ

投稿日:2017-10-26 10:42:43

並んだ二つのカップ
白い湯気が立ち上り
黒いコーヒーをすする
その音を耳にして
私はあなたをみつめた
いつの間にか秋風が吹き
じきに木枯しが吹きすさ

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試す

投稿日:2017-10-22 22:57:37

貴女との未来
きっと分かち合ったとしても
別れが待っているんだなって

矛盾

投稿日:2017-10-15 19:54:00

なんでこの世界は 矛盾 に設定されたの?


もっと運命(あらすじ) 捻じ曲げて 君に手を伸ばせたなら…
もっと器用に 辻褄合わせで 構成できたら…

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優しすぎる君へ

投稿日:2017-10-10 21:32:32

君の手を離すのは …不安になる。
ときどき、怖くなるんだよ…

一度離してしまったら最期、
もう二度とその手が見つからなくなる気がして…
二度、

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フェンス

投稿日:2017-10-06 23:05:46

鉄格子の向こう  僕らの青い空が黒い飛行機に侵される


この向こうの空は  僕らの空だろう

この向こうの芝生は 僕らの地面だろう


切りつ

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色彩感覚

投稿日:2017-10-01 20:14:19

田舎だ田舎だ田舎にいるぞ、僕の心は田舎にいるぞ、田舎は怖い暗い、こわいが無を教えてくれる。都会は安心と夢を教える。田舎に憧れるとか夢のようなことを言っているが、

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電車の中

投稿日:2017-09-28 20:14:08

電車でね
ちょっとばかし大柄な男が
僕の斜向かいに座った
同じシートに座った人たちは
みんな一回り小さく見え
黒いスーツを着た彼が革靴を滑らせると

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alone moon

投稿日:2017-09-13 13:22:43

窓辺がいつもの待ち合わせ場所

雲間から挨拶を交わした

めまいがする程遠いけど

今日も変わらず会えたことを

ひどく安心して視界が霞んだ

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感情の重さ

投稿日:2017-09-11 23:06:37

話 聞くよ
の一言に救われる
溜まった思いが蠢く黒い塊になって
呼吸までもが止まりそうだったから
話 聞くよ
の一言に吐き出していた

泣いた事

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灯篭流し

投稿日:2017-08-29 17:06:28

偶数月の8日
街灯もない暗い夜道に車が走る

これは幼い私のかすかな記憶

車が止まり、小さな菓子箱に
ローソクと、線香と、少しのお菓子と塩を乗せ

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バケモノ

投稿日:2017-08-27 17:30:27

汚い言葉を吐く口は


貴方への想いを告げ


誰かを弾いた手は


貴方に触れたいと願う


汚い欲だと吐き捨てて


笑顔の裏

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覚えていて

投稿日:2017-08-26 17:36:46

黒いオイルと赤い血が滴る




傷だらけの腕で



工具を抱え



ガラスの破片を抱え



包丁を抱え



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愛なんて要らない

投稿日:2017-08-26 01:35:09

愛が無いと生きられないとあの人が言った
愛なんていらないと私は言った

愛はいつも傍にあるんだとあの人が言った
それなら証明してと私は言った

本当

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say good bye

投稿日:2017-08-16 21:24:12

なにも見えない!
この瞬間に込めた思い
手探りで君を探すよ

冷え切った白い君の手
湿った黒い髪
澄んだ瞳

起き上がって祈ったよ
それが夢じ

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喪服か似合う女

投稿日:2017-08-13 01:03:20


喪服が良く似合う女だと思った。
黒い服と髪が白い肌と赤い唇を引き立てる。
目が合う人全員に、にこりと微笑む。
全くもってそれは、異質なものであった。

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妄想と自責

投稿日:2017-08-12 13:01:42

(こういう夜は嫌いだ
退屈で
寂しくて
どこか身体が
こぼれ落ちていく気がする)

古い光の中に
僕は「微笑み」を探した
血と 薔薇と

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夜の中での会話

投稿日:2017-08-08 21:49:58

「教えておいてやる…」

何を…?

「死人は…もう…けして詠わないんだよ…」

……そいつは最高だ…。






震える手を握り

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すいか

投稿日:2017-07-27 17:31:16

夏を叩き割る 赤が溢れた
時折黒い粒もにょろって出る
縞模様は天高く弾け飛んだ
夏は貴方と一緒に食べた とてもおいしかった

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夜になる準備

投稿日:2017-07-08 18:09:46

泳ぐ鯉黒い
後ろから射し込む
土曜日の夕陽
川と虫の音
いちめんに咲く
たぶんシロツメクサ
行き交う人の流れ
逆らって
これから夜になる
君か

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幸せな夢

投稿日:2017-06-10 00:51:13

幸せな夢をみた
彼と一緒に街でデートする夢
きれいなガラス細工が目にとまって
ショーウィンドウの前でながめていたら
粉々になって割れてしまった
悲しく

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みずたまり

投稿日:2017-05-10 21:19:24

降り始めた雨は徐々に強くなってく
冷えきったからだは
ぬくもりを求めて手を伸ばす
僕の隣には誰も

君は笑顔を傘に隠す
その姿をじっと見つめた

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投稿日:2017-04-30 18:47:58


僕の身体に詰め込まれた
夥しい量の糞
それを餌に蛆が一匹
大きく成長を遂げた

そいつと僕は″仲良し″だった
時々は脳内で這いずり
少しずつ頭

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私の神父様

投稿日:2017-04-24 15:38:59

閉鎖病棟に入って
永い永い時が経ちました
すっかり禿げ頭の太鼓腹です
手先など猿より不器用でして
鼻をかむことさえ手こずる始末です

頭が禿げた太鼓

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殉死の色

投稿日:2017-04-19 15:48:54

赤より赤い血を流し
黒より黒い恐怖におびえ
迷彩服は死装束のごとし

「突撃だ!」
「突撃だ!」

世界中の青より青い空を見ながら

故郷の色

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停車場で

投稿日:2017-04-18 06:43:00

乗り遅れた約束のバスを見送って
青い雨が降り続くこの停車場に
僕はずっと立ちつくしている

やがて雨雲を風が連れ去り
澄み切った川の水流が泥で汚される

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路上のカモ

投稿日:2017-04-05 22:21:57

細い道に鴨が二羽佇んでいる

立ち止まる

眺めていると

鴨鍋奉行がやって来たので

二羽の鴨は飛び立った

オレンジの足が鳩を蹴る

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優しい詩

投稿日:2017-03-30 20:56:33

できそこないのクレヨンで
少女が白い画用紙に描くのは
できそこないの風景画

できそこないの魂で
男が黒いノートに綴るのは
できそこないの散文詩

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憂鬱

投稿日:2017-03-29 22:03:34


汚れた水を飲み続けている
また あの頃のような悲しさが
僕の胸に去来することはもうないのだろうか

気がつくと夕暮れが
死神の鎌のように首元まで迫

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廃屋と幽霊

投稿日:2017-03-26 23:09:00

古ぼけた懐かしい記憶
田舎の夕暮れが
血みたいな赤黒い光で
手を引く老婆の顔を
恐ろしげに塗りたくっている
それはまるで
妄想の一部みたいだ

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瑪瑙が光る河の詩(連作)

投稿日:2017-03-26 10:05:05

夜が来た
ぼくは瞼を閉じるだろう
狂ったように歌う少女の
耳触りな音律が鳴り響くと
重い瞼の裏 黒い視界の端々に
白い残光で書いた いく遍かの詩

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2つのお話

投稿日:2017-03-25 02:15:24

近くにいるのに
王子様は遠い

私の姿なんて見えてない

女性に埋もれて
私のガラスの靴にも気づく筈がない

きっと何もできずに

魔法が解

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窓に

投稿日:2017-03-24 22:46:31

洗濯バサミに愛を込めて
あなたのハンカチを挟んでぱちん
あなたの黒い靴下を挟んでぱちんぱちん
私の下着は見せないように
あなたの水玉模様の枕カバーを挟ん

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窓に

投稿日:2017-03-24 22:45:39

洗濯バサミに愛を込めて
あなたのハンカチを挟んでぱちん
あなたの黒い靴下を挟んでぱちんぱちん
私の下着は見せないように
あなたの水玉模様の枕カバーを挟ん

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窓に

投稿日:2017-03-24 22:45:13

洗濯バサミに愛を込めて
あなたのハンカチを挟んでぱちん
あなたの黒い靴下を挟んでぱちんぱちん
私の下着は見せないように
あなたの水玉模様の枕カバーを挟ん

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あーあ

投稿日:2017-03-23 09:12:54

黒いものを洗いざらい吐き出して
綺麗な白い私を作って
あーあ
なんて退屈な日常



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