朝日が昇るころ
空がうっすらと明るくなるころ
あなたの夢を見た。
優しく微笑んで
優しく名前を呼んで
そっと、口づけて・・・。
目を開けると
カーテンの隙間から差し込む朝の光が
線となって天井に映し出されていた
あなたの温もりは
そばになかった。
起き上がって
顔を洗って
髪をとかして
歯を磨いて
甘い夢は忘れ去られていく。
会いたい。
いますぐ、あなたに。
甘い夢が完全に
朝の光に溶けて
夢のままになってしまう前に。
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